板谷波山 生誕150年記念ヘッドマーク

真岡鐡道 令和ヘッドマーク
 
 
「板谷波山生誕150年記念ヘッドマーク」が真岡鐡道のSLの先頭に掲示されたらしいですね。

恥ずかしい話ですが、初め見たときに「板谷波山生誕150年記念ヘッドマーク」のどこを切れば良いのか分からず、意味が分かりませんでした。

「板谷波山」は人名だったんですね。(;’∀’)

人の名前とは全く思わなかったので、何のイベントなのかも分からずすっきりしなかったので、検索してみたら、真岡鐡道のイベントで2022年4月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)に運行予定のSLに掲出されたと言うことが分かりました。
 
 
そうすると今度は、板谷波山さんの生誕150年目がなぜ記念になって、わざわざヘッドマークまで作り、SLに掲出までするのか?が気になって「板谷波山」を調べてみたら、板谷波山さんは、茨城県旧下館市出身の陶芸家で初の文化勲章を受章した人物で、筑西市の主要事業の一環としてのイベントだったんですね。

ちなみに、板谷波山の作品の展覧会を、しもだて美術館、板谷波山記念館、廣澤美術館でやっているようです。

期間は、2022年4月16日(土) ~ 6月19日(日)、午前10時から午後6時(月曜休館)

詳しくは、しもだて美術館 のHPに乗ってます。
 
 
板谷波山のヘッドマークはないので、令和のヘッドマーク
真岡鐡道 令和ヘッドマーク

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